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2017.11.22

歯磨きにもやり方がいろいろある!知っておきたい5個の歯磨き法を解説


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かけがえのない歯、正しく磨けていますか?実は、歯磨きの方法にもいろいろあります。

歯並びが悪い、虫歯になりやすい、歯周病が気になるなど、さまざまな悩みに対応する磨き方を覚えて、より効果的な歯磨きを実践しましょう。知っておきたい歯みがき法を解説します。

なんとなく歯磨きするだけでは効果が薄い

「3分間、とにかく磨かなければ」と、何となく歯ブラシを動かすだけでは、歯磨きの効果はあまり得られません。

それどころか、強く磨き過ぎると歯茎を傷つけてしまうこともあります。すり減った歯茎は元に戻りにくく、知覚過敏を引き起こすなど、深刻な事態になりかねません。

歯と歯茎に優しく、かつ効率的に歯垢を除去することができる歯磨き法が複数あります。歯の状態や部位によって磨き方を変え、せっかくの3分間を、お口にとって有意義な時間にしましょう。

知っておきたい5個の歯磨き法

スクラビング法

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スクラビング法は、歯に直角にブラシをあてる磨き方です。地面と平行になるように歯ブラシを持ち、一本一本ていねいに歯の表面を磨きます。

スクラビングには「こする」という意味があり、小刻みに振動させながらブラッシングしていくと効果がアップします。

スクラビング法を行うことによって、歯ブラシの毛先が直接歯にあたるので、表面の歯垢をきれいに除去できます。

どんな人でも、まずは基本として身につけておいた方がよいでしょう。

バス法

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バス法は、ブラシを歯茎に向けて45度傾け、歯と歯茎の間を磨いていく方法です。スクラビング法と同じように、小刻みに左右に動かしながらブラッシングしていきます。

バス法を行うことによって、歯と歯茎の間の歯周ポケットにある歯垢を取り除けるようになります。歯周病予防に効果的です。

歯茎に炎症があるなら、出血する人もいるでしょう。しかし少量の出血であれば、それは歯茎を傷つけているのではなく、すでにあった炎症による血を取り除いていることになります。歯の健康にとっては良いことです。

チャーターズ法

チャーターズ法は、バス法とは逆に、ブラシを歯の先端に向けて45度傾け、歯と歯茎の間を磨いていく方法です。毛先が歯と歯の間に入ったら、歯茎の方向へ毛先を押し当て、開店します。

チャーターズ法を行うことによって、歯と歯の隙間が大きい人でも効率的に歯を磨けるようになります。歯の上の方はスクラビング法によって磨き、磨き残しのないようにしましょう。

フォーンズ法

フォーンズ法は、軽く上下の歯をかみ合わせた状態で、円を描くようにグルグルと磨いていく方法です。

ブラシは歯に直角に当て、奥から前へと上下の歯を一緒にブラッシングします。子どもや高齢者など、うまく歯を磨けない人のための磨き方です。

ローリング法

ローリング法は、歯ブラシの毛先を上下に回転させながら磨く方法です。歯ブラシの毛先を直角に当て、毛先を歯茎から歯のほうへ回転させて磨きます。

強く押し当てすぎるとブラシの毛束がきちんと歯に当たらないため、必ず毛先が歯に当たっていることを意識しながら行いましょう。

ローリング法を行うことによって、歯茎のマッサージになります。歯茎が弱ってきたと感じている人にはとくにおススメです。

歯の状態に合わせて磨き方を変えよう

歯と歯茎の状態によって、適切な磨き方も変わってきます。歯周病が気になるようになったら、スクラビング法に加えてバス法、ローリング法も取り入れるなど、工夫していきましょう。

なお、歯間に隙間ができたと感じたら、歯間ブラシを合わせて使うのがおすすめです。歯間の歯垢は、歯ブラシだけではなかなか除去できません。

気になる人は、一日一回の歯間ブラシを習慣にしましょう。

おわりに

プラークコントロールのためには、歯ブラシを正しく使うことに加えて、フロスを活用したり、歯並びの悪いところをワンポイントで磨けるワンタフトブラシを利用したりすることも欠かせません。

また、忘れてはならないのが歯科チェックです。3ヶ月に一度は歯科医に通い、虫歯チェックとクリーニングを行いましょう!


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