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2016.02.12

肌が3歳も歳を取る!?メイクをしたまま寝るとお肌に良くない理由&対処法


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一日の終り。テレビを見ながら、ふとまばたきをしたつもりが、気づけば朝になっていた。そんな経験ありませんか?

仕事から疲れて帰ると、ついうっかりメイクも落とさずに寝てしまうということがありますが、やはりお肌にとっては良くありません。中にはメイクをしたまま寝ると、肌が3歳も歳をとってしまうという話も! 気を引き締めるためにも、メイクをしたまま寝るとお肌に良くない理由をおさらいしておきましょう。もし寝てしまった場合に備えて対処法も合わせてご紹介します。

メイクをしたまま寝ると皮膚呼吸ができないって本当?

「メイクをしたまま寝ると皮膚呼吸ができない」という話を聞いたことがありませんか? 実はこれ、真っ赤なウソ。本来、皮膚は汗や脂などの老廃物を排泄する器官なので、呼吸はしていません。水に入ったときのことを思い出してみましょう。お風呂やプールなど水に入ったときに、皮膚呼吸ができずに息苦しいと感じたことはありませんよね。

どうして「メイクをすると皮膚呼吸ができない」と言うようになったのかというと、どうやら、皮膚から排泄するはずの汗や脂などの老廃物が排泄できない不快感を「皮膚呼吸ができない」と例えたせいではないかと考えられています。つまりは比喩です。

このようにメイクをしたまま寝たからといって皮膚呼吸にはなんの関係もありませんが、老廃物が排泄できないことでお肌の老化を引き起こすなど、様々な問題が起こってしまいます。どんな問題が起こるのか、詳しく見てみましょう。

「肌が3歳も歳を取る」のはターンオーバーが阻害されるため

化粧品には肌へぴったりとくっついてノリをよくするために、ミネラルオイルなどの油分が多く含まれています。この油分が化粧だけでなく、空気中の汚れなども引き寄せてくっつけてしまうのが曲者です。夜、メイクをしたままでいるということは、こういった汚れをつけたままでいるということと同じ。昼の汚れや化粧品の顔料や油分、これにメイクで排泄できなかった老廃物、汗や皮脂などが混ざるのですから、お肌にいいわけがありません。

汚れはお肌の大敵。皮膚にある油分を食べて悪玉常在菌が繁殖、大人ニキビや顔ダニの温床になったり、肌へのストレスや顔料のせいで色素沈着し、シミやくすみの原因になったりもします。さらに怖いのは、毛穴に汚れがつまって皮膚のターンオーバーが阻害されてしまうことです。皮膚の新陳代謝であるターンオーバーが阻害されてしまうと、皮膚は新しいものに生まれ変わることができず、これが老化の原因になるとされています。

「肌が3歳も歳を取る」というのは比喩ですが、実際に実験してみたデータでは肌年齢がマイナス3歳になったともマイナス10歳になったとも言われています。いずれにせよ、メイクをしたまま寝ることは避けた方がよいようです。

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メイクをしたまま寝てしまったときの対処法

とはいえ、「お肌に良くない」と分かっていても寝てしまうから、ついうっかりなんですよね。そんなときにはくよくよしても仕方ありません。まずはお肌の汚れを取っていきましょう。

メイク落としの前に蒸しタオルやお風呂で毛穴を開く

メイクをしたまま一晩眠ってしまった肌は、汚れのストレスや血行不良で毛穴が縮こまってしまっている状態です。このまま普通のメイク落としをしても、毛穴の奥に入り込んでしまった汚れは取れません。メイク落としをする前に、お風呂にゆっくりと浸かって毛穴を開いていきましょう。出勤前で時間がないというときには、温かい蒸しタオルを3分ぐらい顔に乗せても効果があります。

毛穴が開いたらクレンジング&洗顔

血行を良くして、しっかりと毛穴を開いたらクレンジングと洗顔をしていきましょう。メイクが落ちにくいからと言ってこすってしまわないように気をつけてください。すでにかなりのストレスを受けている肌に、新たなストレスを与えてしまうことにもなりかねません。ぬるま湯で優しく洗い流しましょう。

通り道をつくって、水分を補給

肌の汚れを取り除いたら水分を補給しましょう。汚れがなくなった肌は水分の通り道を作ったような状態ですから、乾いた肌にぐんぐん水分が染み込んでいきます。時間があるならば、コットンにたっぷりの化粧水を含ませたローションパックがオススメです。

食事やサプリメントターンオーバーを助ける

またお肌のターンオーバーにはビタミンが必要だということが知られています。食事やサプリメントなどでビタミンを積極的に補って、ターンオーバーを助けるようにしましょう。かぼちゃやニンジンなどに含まれるビタミンA、豚肉や乳製品に含まれるビタミンB群、いちごやみかんに多く含まれるビタミンC、ナッツ類やアボカドに含まれるビタミンEなどが効果的です。

まとめ

メイクをしたまま寝てしまうということは、おそらく疲れが溜まっている状態だということ。もちろんメイクをしたまま寝てしまうこと自体もお肌に良くありませんが、こういった疲れが溜まるような生活習慣もお肌には良くありません。時々はお肌のためにも、あなたのためにも、ゆっくりリラックスできる時間を取りましょう。体をいたわることが美肌にもつながります。


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