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2017.01.13

天然歯に近いから綺麗に見える!セラミックを選ぶ3個のメリット


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一昔前までは、虫歯の治療痕に銀歯を詰めるのは当たり前のことでした。小中学生の頃に治療した奥歯が銀歯で、見栄えが気になる……という人は多いでしょう。しかし今はより審美性と生体親和性を重視したセラミックを勧める歯科医師が多くなっています。セラミック治療のメリットとデメリットをお伝えしましょう。

歯を治療した際に気になること

詰め物や被せ物が必要なくらい歯を削ってしまうと、その素材を選ぶことになります。大まかに分けて素材は4つ。メタル(いわゆる銀歯)、プラスチック(レジン)、ゴールド(金歯)、陶器(セラミック)です。

前歯に近いところであるほど、目立たない素材を選びたいですよね。審美性でいうなら、セラミックがダントツですが、実は他にもメリットがあります。他の素材と比べて、セラミックの詰め物や被せ物にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

歯の詰め物にセラミックを選ぶメリット

見た目が天然歯に近く変色しにくい

見た目で選ぶのであれば、銀と金は選択肢から外れることでしょう。残るはレジンとセラミックですが、プラスチックであるレジンは長い年月をかけて変色していきます。これは日常で使っているプラスチックの生活用品のことを考えてみてもわかるでしょう。

では、生活用品を見る目で、陶器についても思い浮かべてください。白磁の花瓶などはいつまでも色あせることはありませんね。また、腕の良い歯科技工士なら、自分の歯とほぼ見分けがつかないくらいの天然色に仕上げてくれます。詰め物に使われる素材のなかで最も見た目が天然歯に近く、しかも変色しにくいのがセラミックなのです。

虫歯菌が隙間に入りにくい

銀歯のなかが虫歯になってしまい、再治療を余儀なくされたという経験のある人は少なくないでしょう。歯を治療してから数年たつと、噛むことによる圧迫や接着剤の劣化、金属の錆びにより詰め物と歯の間にだんだん隙間が生まれてきます。この隙間から虫歯菌が入り込み、見えない奥のほうが虫歯になってしまうのです。

セラミックは錆びませんし、プラスチックのように変形や劣化が起こったりもしません。よって他の素材よりも、治療した歯が虫歯になりにくいといえます。

生体親和性が高い

銀歯を利用した治療は、口のなかに金属を入れるということです。まれに、銀歯に含まれる金属が原因でアレルギーを引き起こす人がいます。また、金属成分が唾液によって長く流失し続けた結果、周辺の歯茎が黒ずんでしまうこともあります。

セラミックであれば、金属アレルギーの人であっても安心して使うことができます。歯茎の黒ずみもないため、いつまでも健康なお口周りを保てるのです。生体親和性の高さは抜群といえるでしょう。

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セラミックのデメリット

割れたり欠けたりする

セラミックは陶器ですからとても丈夫ですが、天然歯のような粘りを持ち合わせていません。噛んで歯と歯がぶつかり合うたびに衝撃が大きく伝わり、メンテナンスを行わないまま長く使っていると割れたり欠けたりすることもあります。これは金属性の被せ物には見られないデメリットです。

セラミックで被せ物を作ったら、必ず定期的に通院して噛み合わせや破損していないかを見てもらわなければなりません。また、欠けてしまうと新しく作ってもらわなければならなくなるため、治療前に保証期間などについて詳しく確認しておきましょう。

費用が高くなる

銀歯とレジンは保険診療内で、金歯とセラミックは自由診療となります。そのため、銀歯なら数千円で済むけれど、セラミックにすると数万円にもなるといった事態が起こります。これほどまでに違うと、少し迷ってしまいますね。

ただ、審美性や持ちを比べたら、銀歯やレジンよりもセラミックのほうがはるかに優位であることは間違いありません。

おわりに

ものを食べるときに必要不可欠な歯は、一生付き合っていかなければならない人生の相棒です。虫歯になった時点でフォローはしっかり入れなければという心がけが大切になってきます。

「これからもずっとよろしく!」歯に対してそんな思いがあるなら、少し高めでもセラミックを考えてみてはいかがでしょうか。保険内での処置よりも見た目がいいのはもちろんのこと、長持ちするので快適ですよ!


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