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2016.12.08

あれ…歯が臭うかも…歯が臭くなる6個の原因


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起き抜けに、もしくは口を覆ってくしゃみをした瞬間など、自分の口の臭いに気づくことがありますよね。そのとき、「あれ?何だかかなり臭う?」と感じたら、原因を探ってみることをおすすめします。虫歯や歯周病のサインかもしれません。手遅れにならないうちに歯医者へ急ぎましょう。

口臭には原因がある

口臭に限らず、「臭い」と感じることの多くは菌の働きによるものです。気になる臭いを放置しておくと、菌はどんどん繁殖し、さらに悪臭を放つようになります。原因を突き止め、臭いを早々に断ち切りましょう。

歯が臭くなる6個の原因

食べかすが発酵している

歯磨きを怠ると、歯と歯の隙間に残った食べかすが発酵して臭いを発します。朝と夜の2回、3分間ずつ歯磨きをするのが基本ですが、クリアできているでしょうか。「そういえば、最近忙しくていい加減に磨いていたな」という人は、いつもより丁寧に、隅々まで磨いてみましょう。

ドライマウス

歯磨きはしっかりできているはずなのに、何だか口が臭いという人は、口が渇いていることがあります。唾液の分泌量が少なくなるドライマウスを発症すると、乾燥により口内に細菌が繁殖しやすくなるため注意が必要です。口臭のほかに、喉が詰まりやすい、味を感じづらくなったといった症状があるなら、ドライマウスを疑いましょう。

ドライマウスの原因は、口呼吸による乾燥のほか、ストレスなどがあげられます。ストレスが溜まって交感神経が優位になる時間が続くと、唾液の分泌が抑えられてしまうのです。メンタルチェックをし、できる限りリラックスすることを心がけてください。

虫歯に詰まった食べかすが腐敗している

虫歯が進行すると、歯に開いた穴の中に食べかすが詰まり、腐敗臭がし出します。虫歯の中の食べかすは歯磨きだけでは取り除けないことが多いため、単に歯と歯の隙間に詰まった食べかすよりも強烈な臭いを発するようになります。

銀歯や差し歯の内部で虫歯になっている

虫歯の治療で銀歯を入れてからかなり年数が経っているという人は、銀歯と歯の隙間からくる臭いを疑ったほうがいいかもしれません。銀歯と歯の間を埋めているセメントは劣化しやすく、どうしても隙間が生まれてしまうのです。隙間を放っておくと、細菌が入り込んで虫歯になってしまうことがあります。ほかにも、差し歯や入れ歯など、詰め物は同様の問題をはらんでいます。

銀歯や差し歯の奥の虫歯は肉眼でチェックできません。なるべく早く歯医者へ行き、機械を通して確認してもらいましょう。詰め物周辺の歯肉が腫れているようなら、虫歯の可能性はより高くなります。

歯の神経が死んで腐っている

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虫歯が進行すると、歯の神経が菌に浸食され死に至ります。この神経が腐っている臭いは、かなり強烈です。そして、ここまで虫歯が進行すれば、相当な痛みがあるはず。痛み止めでごまかさず、すぐに歯医者へ行きましょう。あごの骨まで侵食すると、口の中全体の健康に重篤なダメージを負いますよ。

歯周病

歯周病による口臭もまた強烈です。かなり酸っぱい臭いがしたら、歯周病を疑ったほうがいいでしょう。歯茎から出血したり、膿が出てきたりしていませんか。

菌が歯と歯茎の間に歯周ポケットを作って侵入し、歯茎をだんだん衰えさせていくのが歯周病です。歯周ポケットの中に菌が繁殖し、歯磨きでは取り除くことができないため、口臭の原因となります。この場合、自力で口臭を改善することはほぼ無理です。歯医者で歯周ポケット内を洗浄してもらいましょう。

おわりに

口臭は、口内から発せられる異常のメッセージです。ミントを噛むなどのブレスケアでエチケットを心がけることも大事ですが、それでは根本的な解決策にはなりません。口臭のもととなる原因を取り除くことが重要です。

口臭のもととなっている虫歯や歯周病を放置しておくと、どんどん口臭がきつくなってしまうのはもちろん、大事な自分の歯を失ってしまうことになりかねません。定期的に歯医者へ通い、お口のトラブルを取り除いてもらいましょう。歯医者通いは唯一にして最高の口臭予防法です。


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