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2016.06.14

保険じゃなくて保証です。インプラントの保証制度はどんな仕組み?


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保険診療外となり、高額になってしまうインプラント治療には、保証制度を使える場合がほとんどです。保証期間やその対象、保証にならないケースなどを熟知したうえで治療をすすめたいものですね。保証制度を正しく理解し、納得できるインプラント治療を受けましょう。

保証対象となるのは本体だけじゃない

インプラント治療とは、欠損歯の部分に人工歯根(インプラント)を埋め込み、人工歯根が定着したらアバットメントと呼ばれる部品を利用して人工歯をかぶせる治療のことです。よって保証対象となりえるのはインプラント本体だけではありません。アバットメント、上にかぶせる人工歯、そして手術を含めた治療そのものも含まれます。

「インプラントの保証」といえば、通常はインプラント本体を含めた治療全体についての保証のことですが、医院によっては内容が限定されています。何に対しての保証か、どのようなときに保証されるのかをはっきり知らなければなりません。

インプラントは10年保証が標準

インプラント本体の保証期間は、10年単位であることがほとんどです。ただし上にかぶせる人工歯の保証は2、3年程度といった医院が多いでしょう。人工歯は噛み合わせの具合によりすり減る場合が多く、また欠ける、外れるなどのトラブルに見まわれがちだからです。

部品によって保証期間が違うのは分かりづらいからと、インプラント本体についての保証だけを10年単位とするのではなく、治療内容をすべて合わせて5年間保証としている医院もあります。

なお通院でのメンテナンスを定期的に行わなければ、保証は無効となってしまいます。これは例外なく、どの医院でも同じです。

保証料金は無償から料率制までさまざま

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インプラントの保証料金は、初めから医療費に組み込まれているときには無償と示されます。また、3万円から5万円程度としている医院もあれば、治療費の10%などと定めているところもあります。患者が選ぶインプラント本体の信用度によって、金額や保障期間を変えるケースも多いでしょう。

外部の保証システムが使えれば、転院・廃院に対応していて安心

インプラントのサービス会社が発行している保証制度を使うことができる医院なら、引っ越しにより転院したり、万一歯科医院が廃院になってしまったりしても、他の医院で引き続き治療を受けることができ安心です。

このサービスを行っているのが「株式会社ガイドテント」です。全国のガイドテントが認定する歯科医療機関で「インプラント10年保証」が有効となります。転勤や引っ越しの予定がある、より安心の保証を選びたいといった場合は、ガイドテントが認定する医院で治療を受けるのがよいでしょう。

インプラント10年保証システム ガイドテント

保証の対象から外れる事例は?

医師が指導するメンテナンスさえ確実にこなしていれば、大きなトラブルに見舞われることはないですし、万が一のときには保証の範囲で治療をしてもらえます。ただし、メンテナンスをマジメに行っていても、保証対象から外れてしまうことがあります。

例えば、医師から禁煙を促されていても従わなかったなど、通院以外の指導内容に反した場合です。また交通事故などでインプラントが失われた場合も、修復のための治療は基本的に自己負担となります。なお、他院で治療を受けた結果のトラブルについても保証されませんので、気をつけましょう。

施術前に保証内容をじっくり確認したい

インプラントの治療を考えるときには、信頼できる医師か、治療内容が自分の体質や口腔環境に合っているかを確認するのはもちろんのことですが、保証内容についても知っておくことが必要です。保証書をあらかじめ見せてもらい、費用や期間、保証外事例についての説明を受けましょう。保証内容が充実していることは、施術後も健やかに過ごせるために必須の要件です。


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