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2016.11.22

あ、私の歯って黄色いかも…?歯が黄ばんでしまう6個の原因


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鏡を見たときや、歯の白い人と会話しているときなどに、ふと自分の歯の黄色さが気になってしまうことはありませんか。

一度気になりだしたら止まらない歯の黄ばみ、その原因を探りました。理由を突き止めれば、これ以上歯が黄色くなるのを防ぐことができますよ。

歯の黄ばみが気になりだすと、笑顔まで失う

歯は年齢とともに誰しもが黄ばんでくるものです。とはいえ個人差はありますし、友人よりも明らかに歯が黄色いと感じたら、ちょっとショックですよね。歯を見せるのが恥ずかしいと思ってしまうと、表情からだんだん笑顔が消えてきます。心ゆくまで談笑できるよう、黄ばみの原因を取り除きましょう。

歯が黄ばんでしまう6個の原因

色素の濃い食べ物による着色

飲食物の色素が歯に付着して黄ばみのもととなることがあり、この着色汚れをステインと言います。ステインのもとになりやすい色素にはいくつかあり、色の濃い食べ物には特にたくさん含まれています。

例えばコーヒーやワイン、紅茶や緑茶に含まれるタンニン、ブドウに含まれるアントシアニン、チョコレートに含まれるカカオマスポリフェノールなどが、ステインのもととなる飲食物として挙げられます。日常的に摂取すればするほど着色の危険性が高まりますから、黄ばみが気になるなら毎日のようにコーヒーやチョコレートを楽しむのは控えましょう。

また、色素の濃いものを摂った後はすぐ歯磨きを行うことで、ある程度は色素の付着を免れることができます。

タバコによる着色

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喫煙すると、タバコのヤニが歯に付着して黄ばみとなります。ヤニの成分はタールで、粘着性があり落とすのが難しいため、ひどいときには黒ずんで見えるときすらあるのが特徴です。この黄ばみを予防するには、禁煙するしかありません。

歯石が溜まっている

正しい歯磨きができておらず、磨き残しが多いところは歯石が溜まってくるため、だんだん黄ばみが目立つようになります。特定の部位だけ黄ばみが気になるという人は、歯磨きを見直してみたほうがいいかもしれません。

歯石による黄ばみを放っておくと、いずれ悪臭がし出したり、歯周病が進行したりします。丁寧な歯磨きだけでは除去が難しくなるため、歯科医によるケアが必要です。

歯の磨きすぎでエナメル質が剥がれている

歯磨きのしすぎによって歯の黄ばみが進行してしまうこともあります。ゴシゴシと力を入れて磨いたり、硬めの歯ブラシを使ったりしていませんか。歯は、磨きすぎると表面のエナメル質が剥がれ、中の象牙質が透けてきます。象牙質は黄色いため、汚れていなくてもうっすら黄色く見えてしまうのです。

また、力強く歯を磨くと歯茎が傷ついて痩せてしまい、知覚過敏の原因になります。歯の黄ばみと同時に知覚過敏で苦しんでいる人は、歯の磨きすぎを疑ったほうがいいでしょう。

加齢による色の変化

過度な力を入れなくとも、日々の歯磨きによってエナメル質は失われ、だんだん象牙質がその色をのぞかせ始めます。また、象牙質は年齢とともに色が濃くなっていく傾向があります。年を取ると、この2つの作用で歯が黄ばんできてしまうのです。

口の乾燥

口呼吸をしている人は、他の人よりも歯が黄ばんでしまう危険性が高くなります。口で呼吸をすることによって口内が乾燥し、唾液による洗浄効果が期待できなくなってしまうからです。

唾液が少ないと、ステインのもととなる着色物質を流すことができませんし、菌が繁殖して歯石がつきやすくなってしまいます。自分では気づきにくいので、口呼吸をしていないか、意識して過ごしてみましょう。就寝時の口呼吸防止には、市販のテープなどが有効です。

おわりに

一度歯が黄ばんでしまうと、歯磨きで取り除くことは不可能です。無理やり取り除こうとするとエナメル質が剥がれ、もっと黄ばみが進行してしまいます。歯医者さんに黄ばみの原因を突き止めてもらい、プラークの除去やホワイトニングなど、正しいケアをしてもらいましょう。

ケアの後は、ずっと安心して笑うことができるよう、日常的な黄ばみ予防を忘れないでくださいね!


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