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2016.12.08

インプラント手術後はメンテナンスが超重要!放置することで起こる4個の症状


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インプラント手術をすると、自然な見た目の美しい歯が手に入ります。でも、「これで一安心」とメンテナンスをサボってしまうと、大変なことになりますよ。インプラント手術後に放置することで起こる症状をまとめました。

インプラントのメンテナンスを放置することで起こる症状4つ

歯周病

インプラント手術は、ネジ状の人工歯根をあごの骨に直接埋め込み、その上に人工歯をかぶせる手術です。人工歯ですから、当然虫歯にはなりません。しかし、虫歯にならないからといって、日常の歯磨きや歯医者でのメンテナンスを怠っていると、まわりの歯茎を傷めて歯周病になってしまいます。

インプラントを施した部分の歯周病を、インプラント周囲炎といいます。人工歯であってもまわりに磨き残しがあると、根元に歯垢が溜まっていきます。すると歯垢のなかの細菌が悪さをして、人工歯のまわりに細菌が入る歯周ポケットをつくってしまうのです。

歯周ポケットが広がってくると、インプラントのまわりの骨が溶け始めます。歯茎が衰え、骨が溶けてしまえば、ネジ状の人工歯根がグラついてきます。すると、せっかくのインプラントが脱落してしまう危険性が高くなってしまうのです。

インプラント周囲炎を防ぐには、人工歯と歯茎の間をこまめに磨く必要があります。また、セルフ歯磨きをするだけではなく、歯科衛生士の定期的なプラークコントロールが必要です。面倒がらずに、きちんとメンテナンスに通いましょう。

噛み合わせが悪くなり、周囲の歯に悪影響を及ぼす

インプラントを挿入し、実際に食生活を続けていると、噛み合わせがだんだん悪くなってくることがあります。これについては医師が定期的にチェックしなければわかりません。

もしもメンテナンスしないで放っておけば、噛み合わせの悪さを放置するということになります。噛むときにぶつかる歯にも悪影響であることはいうまでもないでしょう。

噛み合わせが悪くなり、人工歯が壊れてしまう

噛み合わせが悪いのを放置しておくと、インプラント部分の人工歯が壊れてしまうことがあります。天然歯であれば歯根膜というクッションが歯根のまわりにあり、ある程度は自然に調整できますが、人工歯は過度に負担がかかっても調整が効きません。結果、壊れてしまうのです。

インプラントの寿命が短くなり、壊れても保証が効かない

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「第二の永久歯」と呼ばれるインプラントの寿命は、40年ほどといわれています。しかしメンテナンスを怠ると、寿命がどんどん縮まってしまうでしょう。

通常、医師から渡される保証書には「10年保証」と書かれてあることがほとんどでしょう。しかしその保証期間は、こまめなメンテナンスあってのことです。医師の目から離れたところで具合が悪くなってしまっても、保証期間は適用されませんから注意してください。

インプラント手術後は定期的メンテナンスを

インプラント手術をしたら、歯周病予防のためにも、噛み合わせ調整のためにも、定期的にメンテナンスに通いましょう。メンテナンスの頻度は歯の状態によって違いますが、およそ3ヶ月に1回程度です。手術後しばらくはもっと頻繁に通うよう指示を受けることもあります。いずれの場合も、必ず医師に従いましょう。

定期的にメンテナンスをすると、インプラントを守るだけではなく、他の健康な歯を守ることにもなります。歯科衛生士がお口まわり全体の健康チェックとメンテナンスをおこなってくれるためです。もう二度と、自分の歯を失いたくないですよね。残った天然歯を長持ちさせるためにも、メンテナンスに通いましょう。

おわりに

インプラント手術をおこなうと、見た目も使用感も天然歯と変わらない歯を手にいれることができます。10年後、20年後もトラブルなく食事や会話を楽しむために、医師の指示のもとメンテナンスに通いましょう。

また、指示されたスパンでなくても、噛み合わせに違和感がある、口臭がし始めたなど、自分が気づいたときに歯医者へ駆け込むのは大事なことです。お口まわりの健康のためにも、インプラントだからと油断せず、歯と歯茎のケアを常に心がけて過ごしましょう。


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