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2017.03.31

口臭で百年の恋も冷めるかも!?日頃からしておきたい口臭予防について


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欧米では、ハグやフレンチキスなどの軽めのスキンシップがコミュニケーションの一部になっていることもあり、口臭がくさいことは、恥ずかしいこと、マナー違反とも考えられています。そのため、生理的口臭に関しても気を配り、日常的にブレスコントロールしているようです。

それに比べると、アジア圏、日本では口臭ケアに関して遅れをとっているといえるかもしれません。そこで今回は、口臭予防についてご紹介いたします。

口臭は自分で気づきにくい

口臭などの不快感を感じる臭いは、自分ではその臭いにまったく気づいていない可能性があるのをご存知でしょうか。

自分で気づきにくいのは嗅覚疲労が起こるから

人間が情報を入手するための手段として持っている「五感」の中でも嗅覚は原始的な感覚であり、危険察知などのために感度がとても優れています。そのため、その臭いに危険性がないことがわかったり、長時間その臭いをかいでいると嗅覚の感度は著しく低下してしまうのです。

これを「嗅覚疲労」といい、自分で自分のニオイレベルがわからなくなる原因とされています。

キスの時に口臭がすると百年の恋も冷める…

見た目も性格も大好きな相手と念願のキス!のはずが、キスした瞬間に「おえっ」とされてしまったら、一瞬にして百年の恋も冷めてしまうかもしれません。

普段は気づかれなくても、キスの時に口臭に気づかれることも

キスをする時は、相手の顔、そして口も鼻も急接近します。普段は口臭が気にならなかったとしても、キスをした時には、相手の口臭をダイレクトに感じてしまうのです。

大好きな恋人とのキスの最中に「くさい…」なんて思われていたらショックですよね。そうならないためにも、日常的にしっかりと口臭対策をして、いつでもロマンチックなキスができる準備をしておきましょう。

日頃からしておきたい口臭予防

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日常的に行うことで口臭予防に効果的な口腔ケアをご紹介いたします。

舌磨き

舌の表面が白くなっている状態を「舌苔(ぜったい)」といい、口臭の原因のひとつに挙げられます。

この舌苔は、「舌磨き」を行うことで除去することが可能です。舌やお口の中を清潔に保つことができるので、口臭を予防する重要なポイントとなっています。

ただし、歯ブラシで磨くのはやめておきましょう。舌を傷つけてしまい、口臭を悪化させたり、口腔トラブルの原因になることがありますので、舌専用の舌ブラシを使用することをおすすめします。

よく噛んで食べる(唾液を多く出す)

唾液の分泌は口内環境、すなわち口臭と密接な関係があります。唾液に含まれる酵素の働きにより、口臭の原因となりうる嫌気性菌の活性を抑制することができるので、不快な臭いを生じにくくなるのです。

また、よく噛んで食べることで唾液の分泌になくてはならない口周りの筋肉が適度に鍛えられますし、消化吸収時の胃の負担を減らすことができるなどメリットがたくさんあります。

力を入れて噛むというより、回数を重視して、一口あたり30回を目標に頑張ってみましょう。

唾液腺マッサージをする小まめに水を飲む

唾液の99.5%は水分です。サラサラの良い唾液をたくさん分泌するためには、それに必要な量の水分を摂取しなければ作ることができません。こまめな水分補給を心掛けて口臭を予防しましょう。

一方で、ジュースなどは水分といえども逆効果となる場合もありますので、質の良いお水を飲むようにしましょう。

虫歯を治療する

進行した虫歯はポッカリ大きな穴が開いてしまって、そこに食べカスが詰まり、臭いを発することがあります。

更に、虫歯が深くなると歯が溶けて発酵したり、歯の神経を腐らせてしまうこともあるでしょう。それにより歯茎にも膿や腫れなどの影響がでてしまい、口臭を発生の原因となることがあります。

定期的に歯医者で検診を受けよう

口臭予防には、このような日常的なセルフケアも重要ですが、定期的に歯科検診を受け、歯科専門医の厳しい目で歯と歯茎の健康をチェックしてもらうことも大切です。

虫歯や歯周病は知らず知らずのうちに進行していることがありますし、定期的に歯石除去やクリーニングをしてもらうことも口臭予防につながります。

おわりに

口は、呼吸、食事、会話など一日中大忙しで日々状態が変化するからこそ、日常的なセルフケアや歯科検診が口臭予防やお口の健康にとって重要です。

いつもキスしたくなるような爽やかな吐息でいられるように、お口のケアを見直してみませんか。


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