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2016.07.09

虫歯を放置すると肩こりもひどくなる!?その原因と対策


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虫歯と肩こりに関連性があるといわれても、ピンとこないし、不思議な気がしてしまいますよね。しかし、歯が痛いことで無意識にとってしまう姿勢によって、肩こりが発生してしまうことがあると聞いたらどうでしょうか?そこで今回は、虫歯と肩こりのさまざまな原因と対策について解説します。

歯が痛い!そんなときにとる姿勢に注目

これはひどい虫歯になったことがない人には想像できないかもしれませんが、歯がズキズキと痛むとき、人は歯を食いしばり、一方に首をかしげて痛みをこらえます。これが、肩こりの原因になってしまうのです。

首をかしげることで痛みをかばうことはできますが、急に力が入ってしまううえ、不自然な体勢をとることになります。何度も繰り返しその姿勢になるうちに、肩や首を痛めてしまうのです。また、ひどいときには頭痛すら伴います。

虫歯治療とともに鎮静剤を利用しリラックスしたい

歯が痛くても、痛みをこらえるために緊張した姿勢をとらないというのが肩こりを抑えるひとまずの対処法です。しかし、これはなかなかできることではないでしょう。

どうしても辛い場合は市販の鎮痛剤を使用を考えてください。我慢しすぎは身体にも精神にも悪影響ですし、とりあえずは肩こりも歯痛もおさまります。もちろん根本的な解決にはなっていないので、一時的な対処と考え、一刻も早く歯医者へ駆け込むようにしましょう。

歯科治療の最中に、肩こりをなるべく早く改善させたいのであれば、鎮痛剤と合わせて入浴後のストレッチなどを行います。緊張を和らげるため、なるべくゆったりした気持ちで過ごすことが大切です。

虫歯をかばって一方だけの歯で噛むと、姿勢も偏る

他のケースでも、虫歯が肩こりの原因となっていることがあります。それは虫歯が原因で食事が上手くとれず、噛んだときの痛みを減らすため、反対側の健康的な歯でばかり食べ物を噛んでいるという場合です。これは、常に一方のあごに負担がかかる状態ということになります。

あごの筋肉と首や肩の筋肉はつながっています。ずっと同じ側でものを噛んでいれば、当然、口から首へ負担がかかり、肩のほうにもゆっくりと影響があらわれ、これが慢性的な肩こりの原因となる場合があります。このような場合には、虫歯も疑ってみるといいかもしれません。また、この症状は、虫歯とは気づかず無意識に片側で食べる噛み癖がついている場合にも同様にあらわれます。

虫歯治療と合わせて整体へ行くのも手

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長い間、片側の歯だけでものを噛んでしまって生じた肩こりは、とてもしぶといものです。ストレッチやセルフマッサージなどのホームケアだけで改善することは難しいでしょう。

もちろん、虫歯治療を進めるのが先決ですが、肩こりがどうしても耐えられないというときにはプロの手にゆだねることをおすすめします。長期的な習慣で生まれてしまった身体の癖を直すには、整体がとくに有効です。

整体を受ける際には歯痛から肩こりが生まれてしまった可能性が高いことを整体師に伝えましょう。自宅でどのようなストレッチを行ったほうがよいか、整体にはどのくらいの頻度で通ったほうがよいかを教えてくれると思います。

いずれにせよ、虫歯がきちんと治ればこの肩こりも完治します。日本人は慢性的な肩こりに悩まされている人が多いため、「肩こりは一生つきあわなければならないもの」と思い込んでいる人もいるかもしれません。しかし、もし虫歯が原因による肩こりであれば、悲観する必要はありません。

再び虫歯にならないよう予防歯科を利用しよう

虫歯による肩こりを経験すれば、もう虫歯はこりごりという気持ちになるはずです。これを機に、虫歯予防のために歯医者へ通うことを始めてみましょう。歯は、虫歯になったらもうそれで終わり。再生することはありません。虫歯で再治療を繰り返せば、歯を失う確率も高くなってしまいます。

家での日常的なケアと合わせて、定期的に歯医者で歯のクリーニングを行ってもらえば、もう虫歯になることはないでしょう。虫歯にならないということは、肩こりの原因や、怖い治療、高い治療費ともおさらばできるということです。

ずっと自分の歯で食べ物を噛むことができるよう、3ヶ月に一度の歯科検診を欠かさないようにするのがベストです。通い続けてさえいれば歯はピカピカに保たれ、虫歯が発生する確率は限りなくゼロに近づきます。


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