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2016.07.08

"歯"の治療を怠ると高齢になってから後悔する…見直すべき日本人の歯科治療の意識


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あなたが歯医者に行くタイミングはいつですか?歯が痛くなってからでしょうか、歯茎から血が出てからでしょうか。いずれにおいても、何かアクシデントが発生してからではありませんか?残念なことに、その調子では時の経過につれて確実に歯を失ってしまうことでしょう。いつまでも自分の歯で食生活を楽しむためには、意識改革が必要です。

歯は他の身体部位と違い、自己治癒しない

日本人の頭の中には、「歯医者は、虫歯になってから行くところ」という意識があります。もちろん他の部位の医者であれば、それで済むでしょう。病院は、確かに症状が出てから訪れるところです。風邪を引いたから内科へ行く、ケガをしたから外科へ行く、それは何ら間違いではありません。

病院へ行けば風邪は治りますし、ケガも治療次第で快方へ向かいます。人間の身体には自己治癒能力が備わっているからです。しかし、歯にはそれらとは決定的な違いがあります。それは、歯は一度虫歯になれば、削るほかなく、自己治癒能力ではどうにもできないということです。

「歯も治療すればこれまでと同じように噛めるだろう」と思うかもしれません。しかし、歯は一度治療すると、かなり気をつけなければ5年後、10年後に再治療せざるを得なくなることがほとんどです。また、一般的に、同じ歯を5回治療すると、高確率で抜歯しなければならなくなるといわれています。このことからも、虫歯はその歯を失う魔のステップであるといっても、過言ではありません。

歯医者は症状がなくても気軽に行ける「歯の相談所」と考えよう

というわけで、虫歯になってから歯医者に行くことを繰り返していては、いずれ歯を失ってしまうのは当たり前です。そうならないためには、虫歯予防のために歯医者に通うことが重要なのです。

歯医者だけは、症状がないからといって「なにしにきたの?」とはいわれません。虫歯にならないよう、しっかりクリーニングを行ってくれるうえ、虫歯になりやすい箇所を具体的に教えてくれます。正しいブラッシング方法まで教えてくれる歯医者もあります。

虫歯予防のために歯医者に通えば、そのメリットはプライスレス!

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歯科衛生士が行ってくれるクリーニングは、虫歯予防にとって重要な意味を持っています。虫歯にならないためには、もちろん日頃の歯磨きが最も大切ですが、それだけではどうしても限界があるのです。必ず、取り切れない汚れが歯に蓄積し、歯石を形成していきます。歯科のクリーニングは、自分では取れない歯の汚れを取る唯一の手段です。

治療ではなく予防なので自費診療になってしまうケースが多いですが、虫歯になってから抜歯に至ってしまうまでにかかる治療費や費やす時間のことを考えれば、かなり安いしお得だと感じられると思います。

虫歯予防のために歯医者へ通えば、治療時の痛みを経験することなく、歯を失う確率がかなり軽減されます。これは、長い目で見れば治療費の節約にもつながっているのです。受け取る利益はまさにプライスレスですね。

歯科先進国から見ると遅れている日本人の意識

例えば、アメリカは以前から歯を大事にする国として知られてきました。歯並びが悪いと正しい発音ができないため、矯正治療は当たり前のことで、歯ブラシのみならずデンタルフロスで歯をケアするのも食後の習慣となっています。

また、歯科先進国として有名なフィンランドでは、1975年からコツコツと人々に予防歯科の意識を植え付け、今や一人あたりの虫歯の本数が1本以下という驚くべき結果を出しています。

それに比べれば、日本人の大人は一人あたり10本から15本ほどの治療歯があって当たり前であり、歯の健康に対する国民の意識の低さがあらわれているといえるでしょう。しかし、平均寿命が男女ともに80歳を超える日本でこそ、虫歯予防は大事なことではないでしょうか。いつまでも健康でいられるよう、歯をもっと大切にしたいものです。

世界的に見ても安価で技術の高い日本の歯科治療をもっと利用しよう

一生ものの歯を手に入れるには、やはり予防歯科が確実で安心です。幸い、日本では皆保険制度が取られているため、他国では10万円をくだらないような根管治療ですら保険内で診療できます。

今からでも、遅くはありません!世界トップクラスの水準を誇る日本の歯科治療を受ける恩恵にあずかり、きちんとメンテナンスしていきましょう。


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