表参道駅の歯医者・歯科TOP > 歯、インプラントと美容のメディアHealthy Life > 歯の健康 > 歯茎が腫れて辛いという方必見!痛みと原因6つと有効な応急処置4つ

2018.06.29

歯茎が腫れて辛いという方必見!痛みと原因6つと有効な応急処置4つ


きちんと歯磨きをしていたはずなのに、突然腫れてしまった歯茎。歯茎の腫れには痛みを伴うことが多く、また、腫れがひどくなるとエラ部分の周辺がぷっくりと盛り上がり、輪郭まで変わってしまうこともあります。

歯茎に腫れが生じたら、まずは応急処置で様子を見る必要がありますが、間違った方法で応急処置値をしてしまうと、余計に腫れがひどくなってしまうことがあります。つまり、万が一に備えて正しい対処方法を知っておく必要があるということです。

それでは、歯茎が腫れる原因と、ご自宅でできる正しい応急処置の方法についてご紹介していきましょう。

歯茎が腫れる原因6つ

歯茎が腫れるからには、必ず何らかの原因がどこかに潜んでいます。ここでは、6つの歯茎が腫れる原因についてご紹介します。

細菌の繁殖

口内の細菌の繁殖は、単純に磨き残しが原因で起こることもありますが、歯ブラシによって歯茎に傷がつき、その部分から細菌が入り込んで繁殖することもあります。特に疲労が蓄積された状態では免疫力が低下していますので、より歯茎が腫れやすくなります。

歯茎の病気

歯にプラーク(粘着性の沈着物質)が蓄積されると歯周病にかかりやすくなり、それが悪化すると歯茎が腫れやすくなると考えられています。

親知らず

ある日突然生えてくるのが親知らずですが、親知らずが生え始めると、それによって歯茎が盛り上がって腫れやすくなります。さらに、親知らずはいちばん奥にあって磨きにくく、歯磨きしにくい部分です。そして、磨き残しが蓄積すると細菌が繁殖してますます歯茎が腫れやすくなります。

歯の破片

かつて抜歯した歯根がわずかに残っていると、その部分に炎症が起こって歯茎が腫れることがあります。抜歯後に残った歯根はそのまま体内に吸収されることもありますが、たまたま残っていると経年によって歯茎が腫れる原因になることがあります。

内服薬の服用

歯茎の腫れが柔らかくてブヨブヨとした感じではなく、硬いしこりのような感じで腫れているのであれば、血圧降下剤の影響を受けている可能性が考えられます。

腫瘍

骨髄炎またはがんなどの病気を発症すると、病気特有の緒症状とともに歯茎が腫れることがあります。

歯茎が腫れたときの有効な応急処置4つ

いずれの原因であっても、歯茎が腫れたのであれば歯科で診察を受けて、原因を取り除いてもらう必要があります。とはいえ、とりあえずの応急処置は必要ですので、以下の方法を参考にして応急処置を行ってみましょう。

安静にする

疲労が蓄積されている状態は、ますます細菌の繁殖を助長します。つまり、歯茎が腫れた際にまずすべきことは、安静にして体力回復を待つということです。

患部を冷やす

歯茎の腫れは炎症を起こして膿が溜まっている状態であり、熱を持っていることも少なくありません。そして、患部を冷やすことによって歯茎の腫れによる痛みを軽減させることができます。ただし、あまり冷やしすぎると逆効果になることがありますので、冷水で絞ったタオルで冷やす程度に留めておくと良いでしょう。

口内を清潔な状態にする

歯茎が腫れているときに歯ブラシを使って歯茎を刺激すると、余計に腫れや痛みが増すことがあります。とりあえず口内を清潔な状態にするためには、うがい薬やマウスウォッシュの使用が適切です。これであれば歯茎を刺激することがありませんので、まずはこれらの使用で口内をすすぎ、細菌の繁殖を少しでも防ぎましょう。

市販薬を服用する

市販の消炎剤や鎮痛剤を内服するという方法です。内服薬を服用すると一時的に腫れや痛みは軽減されますが、この方法は根本的な解決策ではありません。市販薬の服用でひとまず腫れや痛みが軽減されたら、なるべく早めに歯科で治療を受けましょう。

歯茎の健康は日常生活から

歯や歯茎の健康を維持するためには、普段からきちんと歯磨きを行い、口内を清潔な状態に保っておくことを心がけなくてはなりません。そのためには、以下の方法がおすすめできますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

薬用歯磨き粉の使用

ドラッグストアなどでは、ステインケア用や歯周病ケア用など、さまざまな種類の歯磨き粉が販売されています。中でも歯周病ケア用の薬用歯磨き粉は、口内の細菌繁殖予防効果を期待できますので、歯茎が腫れやすいという方には特におすすめできます。

電動歯ブラシの使用

口内環境を整えるためには、歯ブラシ選びも重要です。ですが、どのような歯ブラシを選ぶべきかわからないこともあるでしょう。そのようなときには以下医師に相談しておすすめの歯ブラシを選ぶか、ドラグストアなどで販売されている電動歯ブラシを選ぶと良いでしょう。

特に電動歯ブラシは、歯と歯茎の境目部分の隙間も綺麗に磨くことができますので、歯茎の腫れ対策には最適です。

s-shutterstock_236562559

おわりに

ついつい適当に済ませてしまいがちなのが歯磨きですが、その生活習慣を続けていると口内環境が悪化することがあり、歯茎が腫れる原因になります。歯茎の腫れは、普段から口内環境に注意を払うことによって防ぐことができます。

歯茎の腫れは本当に辛く、二度と繰り返したくないと思いますよね?それならば、まずは歯ブラシや歯磨き粉を変えてみて、口内環境をできるだけ整えるところから始めてみてはいかがでしょうか。


表参道駅徒歩2分の歯科はこちらから